Science Communications
メディア取材等
- Chemical Communications誌誌に論文発表した成果に関する記事がITmedia NEWS 2019年8月20日、日刊工業新聞 2019年8月26日 23面(”体温環境でDNA5000倍”)、科学新聞 2019年8月30日 4面(”体温環境でDNA5000倍増幅”)に掲載されました。
- Organic & Biomolecular Chemistry誌に論文発表した成果に関する記事が化学工業日報 2019年6月17日 1面(”低温でDNA100万倍に増幅”)、日経産業新聞 2019年7月2日 8面(”東工大、常温でDNA増幅”)に掲載されました。
- 小宮のシグナルDNA増幅反応の成果が日経産業新聞 2016年12月1日 1, 8面(”マイクロRNA簡単検出”)に掲載されました。
- 小宮のDNA計算の成果が日経産業新聞 2015年1月5日 10面(”DNA使った計算技術”)に掲載されました。
- BIOMOD 2013に参加したTeam Platanus Symphonyのメンバーの一部によるNano Colorsが、2013年12月7日(土)に開催されたバイオものつくりコンテスト2013で実験賞を受賞しました。
2013年9月8日(日)に東京大学 山上会館で行われたBIOMOD国内大会で、小宮がメンターを務めるTeam Platanus Symphonyが3位になりました。- BIOMOD 2012に参加したTitech Nano-Jugglersが、2012年12月8日(土)に開催されたバイオものつくりコンテスト2012で優勝しました。
2012年11月3-4日にハーバード大で行われた生体分子システムデザインの国際学生コンペティションBIOMOD 2012で、小宮がメンターとして指導したTitech Nano-Jugglersが、ハーバード大、コロンビア大、カリフォルニア大サンディエゴ校などが参加するなか、金賞、分子ロボット賞、Wiki部門3位、YouTubeビデオ部門2位、総合部門3位の5つの賞を受賞しました!
マイナビニュース(2012年11月6日(火))および科学新聞(2012年11月16日(金))で紹介されました。
YouTubeビデオはこちら。
2012年9月9日(日)に東京大学 山上会館で行われたBIOMOD国内大会で、
小宮がメンターを務めるTitech Nano-Jugglersが優勝しました。
マイナビニュース(2012年10月17日(水))で紹介されました。- BIOMOD 2011に参加したTeam Japan: Tokyoが、2011年12月10日(土)に開催されたバイオものつくりコンテスト2011にMODサイエンティスツとして参加し、実験賞を受賞しました。
2011年11月5日(土)にハーバード大で行われた生体分子システムデザインの国際学生コンペティションBIOMOD 2011で、山村研修士1年の井上貴彦くん、林孝文くんが参加し、小宮がメンターとして指導したTeam Japan: Tokyoが、ハーバード大、カリフォルニア工科大、MITなど並みいる強豪がひしめくなか、金賞、YouTubeビデオ部門2位、総合部門2位をトリプル受賞! マイナビニュース、科学新聞(2011年12月2日(金))およびロボコンマガジン(2012年1月号29ページ)で紹介されました。
YouTubeビデオはこちら。- 2011年8月26日(金)に東工大で行われた、山村研修士1年の井上貴彦くん、林孝文くんが参加し小宮がメンターを務めるBIOMOD Team Japan中間発表会がマイナビニュースおよび科学新聞(2011年9月9日(金))で紹介されました。
- 2011年8月25日(木)に行われ小宮が発表した、ライフサイエンスの若手研究者を発掘・激励する「理化学研究所GSC 七夕ミーティング2011」の模様が日経BPのオンライン誌 Biotechnology Japan で報道されました。
研究アウトリーチ等
- Tokyo Tech × BRAVE(ピッチ)
小宮健
“持続可能な薬剤分子合成からIoTデバイス製造まで、DNAナノテクノロジーが可能にする次世代の微細加工技術”
(オンライン,2020年6月24日) - Tokyo Tech Research Festival 2019(ショットガンプレゼン,ポスター展示)
小宮健
“分⼦からIoTまで、ものつくりのシンギュラリティ”
(東京工業大学 蔵前会館,2019年12月5日) - 第2回分子ロボティクス年次大会 ソーシャルイベント
「分子ロボット研究者のための技術倫理綱領の策定」
座長 東京都目黒区,2019年3月14日(木) - 榎本輝也,山村雅幸,小宮健 (ポスター展示)
“微小チャンバーを用いた低温増幅反応による核酸のデジタル計測技術の開発”
(ImPACT野地プログラム 最終成果報告会,東京都文京区,2019年3月 - SCORE2018デモデイ(ピッチ)
小宮健
“シングルナノの自己組織化リソグラフィでつくる超微細半導体デバイスで未来のエレクトロニクスを創造する”
(科学技術振興機構(JST)東京本部別館,2019年1月19日)
JSTによる報告はこちら。 - Tokyo Tech Research Festival 2018(ショットガンプレゼン,ポスター展示)
小宮健
“DNAによるナノ構造の時空間プログラミングと知的機能の創製”
(東京工業大学 百年記念館1F,2018年11月15日)
当日のもようはこちら。 - 第5回TR推進合同フォーラム ライフサイエンス技術交流会(ポスター展示)
小宮健
“低コストな高感度核酸検査を実現する等温指数増幅法の開発”
(九州大学 医学部百年講堂,2017年11月1日) - MEMSセンシング&ネットワークシステム展2016(ポスター展示)
小宮健,藤本健造
“分子ロボットの知能となる分子制御回路の構築”
(パシフィコ横浜,2016年9月14-16日) - ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~
「DNAオリガミで遊ぼう」
東京工業大学 田町キャンパスイノベーションセンター 5F,2016年8月5日(金) - Nanotech 2016(ポスター展示)
小宮健,藤本健造
“分子ロボットの知能となる分子制御回路の構築”
(東京ビッグサイト,2016年1月27-29日) - ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~
「DNAオリガミで遊ぼう」
東京工業大学 田町キャンパスイノベーションセンター 5F,2015年8月7日(金) - バイオジャパン2011(ポスター展示)
小宮健
“新規な等温での核酸増幅方法”
(パシフィコ横浜,2011年10月5-7日) - 東京工業大学大学院総合理工学研究科 複合創造領域シンポジウム(ポスター展示)
小宮健,小林麻子,山村雅幸
“分子ロボットの知能となるセンシング・計算・分子出力を行う1分子DNA状態機械”
(東京工業大学 くらまえホール,2010年12月)
科学コミュニケーション
科学コミュニケーション用コンテンツ「VEANS」の作成や、日本科学未来館等での分子ロボット将来像の共創企画を準備しています。これまでに以下の活動を行いました。
- 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話(農業者対象)
「農業技術のなかで、分子ロボット技術を俯瞰する対話」
オンライン,2021年2月10日(水) - 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話(研究者対象)
「分子ロボット基礎研究ガイドラインを構想する」
オンライン,2021年2月4日(木) - 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話(科学館等関係者対象)
「科学館での分子ロボット展示コンテンツを構想する」
オンライン,2021年1月25日(月) - 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話
「分子ロボットで、よりよい世界を」
オンライン,2020年10月25日(日) - 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話(農業者対象)
「分子ロボットで、地球に優しい農業を(第2回)」
オンライン,2020年10月24日(土) - 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話
「分子ロボットで、地球に優しい農業を(第1回) 」
オンライン,2020年8月30日(日) - 分子ロボット倫理研究会 オンライン市民対話(農業者対象)
「分子ロボットで、地球に優しい農業を(第1回) 」
オンライン,2020年8月29日(土) - 千葉県立船橋高等学校 分野別大学模擬講義 船高カレッジ
「生物は分子ロボット?」
講師 船橋市,2019年11月21日(木) - 千葉県立佐倉高等学校 スーパー・グローバル・ハイスクール 大学模擬授業
「生物と分子ロボット – DNAを使った国際大会」
講師 佐倉市,2016年11月29日(火) - ディスカヴァーサイエンス 企画プレゼン大会
「動け、分子ロボット!」
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン セミナールーム,2013年7月 - 科学ジャーナリスト塾 第8期
映像製作実習コース修了,2010年2月 - 鎌倉市生涯学習センター 講座・イベント
「DNAは究極のアートだ!」
講師 鎌倉市,2009年2月